日本は悲願の8強入り逃す クロアチアにPKの末敗戦

【サッカーカタールW杯2022 日本代表対クロアチア代表】PK戦で敗れ肩を落とす日本代表イレブン=アルジャヌーブ競技場(撮影・村本聡)
【サッカーカタールW杯2022 日本代表対クロアチア代表】PK戦で敗れ肩を落とす日本代表イレブン=アルジャヌーブ競技場(撮影・村本聡)

【アルワクラ=川峯千尋】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第16日は5日(日本時間6日未明)、ドーハ近郊アルワクラのアルジャヌーブ競技場で決勝トーナメント1回戦が行われ、1次リーグE組1位の日本はF組2位で前回準優勝のクロアチアと対戦し、1-1のまま延長でも決着がつかず、もつれこんだPK戦に1-3で敗れ、悲願の8強入りを逃した。

日本は前半43分に前田大然(セルティック)が先制ゴールを挙げたが後半に追いつかれた。1-1のままで延長でも決着がつかず、PK戦では3人目の浅野拓磨(ボーフム)が決めたものの、1人目の南野拓実(モナコ)、2人目の三笘薫(ブライトン)、4人目の吉田麻也(シャルケ)が決められなかった。

日本は1日(日本時間2日未明)のスペイン戦からスタメン3人を入れ替え堂安律(フライブルク)、冨安健洋(アーセナル)、遠藤航(シュツットガルト)らが名を連ねた。冨安はW杯初先発だった。後半から三笘、浅野、南野らがピッチに立った。

日本は7大会連続7度目の出場。1次リーグE組では優勝経験があるドイツとスペインに、いずれも2-1で逆転勝ちして1位通過し、2大会連続でのベスト16入りは初めてだった。

決勝トーナメントに進んだ2002年日韓大会、10年南アフリカ大会、18年ロシア大会は、すべて1回戦で敗退し、8強入りを逃していた。

会員限定記事会員サービス詳細