SNSでワールドカップ舞台裏の動画公開活発に ロッカールーム映像などで反響

日本サッカー協会が公開した動画「スペイン戦の舞台裏」の一こま(ユーチューブから)
日本サッカー協会が公開した動画「スペイン戦の舞台裏」の一こま(ユーチューブから)

5日(日本時間6日未明)に日本が8強入りに挑むサッカーのワールドカップ(W杯)で、交流サイト(SNS)の使用が活発な時代を反映し、舞台裏を目撃できる機会が増えている。試合前後のロッカールームの映像などが公開され、世界的な反響を呼ぶケースも多い。

強豪アルゼンチンの足をすくったサウジアラビアの1次リーグC組初戦。精彩を欠いた前半終了後にフランス人のルナール監督は「メッシと写真でも撮っていればいいさ。突っ立っていないでマークしろ」などとハッパをかけた。熱い叱咤が逆転劇につながった一因だと、拡散された動画とともに手腕が評価された。

日本サッカー協会は密着動画「Team Cam」を定期的に配信する。SNSで数十秒の短いものを紹介し、動画投稿サイト「ユーチューブ」に試合ごとに30分弱の映像をアップ。普段は見られないチーム、選手の姿が届けられ、金星の余韻で注目も高まる。視聴数は5日時点で「ドイツ戦の舞台裏」が約350万回、「スペイン戦の舞台裏」は約250万回に達した。(共同)

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