歴史的な王冠を準備 来年のチャールズ英国王の戴冠式に向けて

英国王の戴冠式で使用される「聖エドワード王冠」(Royal Collection Trust/His Majesty King Charles Ⅲ 2022提供、ロイター=共同)
英国王の戴冠式で使用される「聖エドワード王冠」(Royal Collection Trust/His Majesty King Charles Ⅲ 2022提供、ロイター=共同)

来年5月6日のチャールズ英国王の戴冠式に向け、式典で使用される「聖エドワード王冠」がサイズ調整など準備のために収蔵されているロンドン塔から搬出されたと3日、英王室が発表した。王冠は1953年の故エリザベス女王の戴冠式でも使用され、ルビーやサファイアなどの宝石で装飾されている。

戴冠式は王位継承に伴い新君主が王冠をかぶる伝統儀式で、千年以上にわたり同様の構成で営まれてきたとされる。現在の王冠は1661年に作られた。女王の死去に伴い、チャールズ国王は今年9月8日に王位を継承した。(共同)

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