走り幅跳び場整備にクラウドファンディング活用 埼玉・深谷

埼玉県深谷市は市立岡部中に整備する、日本陸上競技連盟の公認陸上競技場と同水準の走り幅跳び練習場について、整備費用の一部をクラウドファンディング(CF)を活用して調達を進めている。2年後のパリ五輪・パラリンピックを見据えた機運醸成を図る。

整備費用1650万円のうち、300万円をCFで調達する。募集期間は来年1月20日までで、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」や、市生涯学習スポーツ振興課の窓口で申し込みが可能。寄付額は2千円から。

練習場は、昨年夏の東京パラリンピックで男子走り幅跳び(知的障害)の4位入賞を果たした、同市在住の小久保寛太選手(23)も利用する予定だ。

市生涯学習スポーツ振興課によると、整備は来年2月末ごろまでに終えたい意向。担当者は「広く多くの方から寄付を募ることで、アスリートの応援機運を高めたい」と話している。

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