家賃給付金を詐取疑い 2100万円、2人逮捕

北海道警察本部=札幌市中央区
北海道警察本部=札幌市中央区

北海道警は5日、新型コロナウイルス対策の家賃支援給付金計2100万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、いずれも会社役員の加藤弘志容疑者(69)=札幌市豊平区美園9条=と田村敦志容疑者(40)=同市南区南31条西=を逮捕した。

道警によると、2人は賃貸借契約書などを偽造し、両者の間で北海道内の実在する建物を貸し借りしたと申請していた。不審な点に気付いた中小企業庁から昨年9月に情報提供があった。同様の手口で計約3億円の給付金をだまし取った疑いもあるとみて関連を調べる。

逮捕容疑は令和2年7月~12月、虚偽の内容で家賃支援給付金を申請し、計4回で約2100万円をだまし取ったとしている。

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