堂安、日本人初の1大会3得点より「まずは勝利を」

クロアチア戦に向け、最終調整する堂安(右)、長友(中央)ら=12月4日、ドーハ(蔵賢斗撮影)
クロアチア戦に向け、最終調整する堂安(右)、長友(中央)ら=12月4日、ドーハ(蔵賢斗撮影)

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本が過去3度挑んで敗れた決勝トーナメント1回戦突破に向け、4日、堂安律(フライブルク)が覚悟をにじませた。前回大会準優勝のクロアチア戦へ「どんな対戦相手であれ、全員が体を投げ捨ててでも戦う覚悟ができている」と力を込めた。

1次リーグではドイツ戦とスペイン戦で、ともに途中出場で同点ゴールを決めた。3点目を挙げれば、日本人の1大会最多となる。「個人的な記録は超えられればもちろんうれしい」としながらも「今は考えていない。まずはベスト16の壁を超える思いの方が強い」とチーム優先を強調した。

守備に回る時間が長かったドイツ戦やスペイン戦より、次戦は主導権を握る時間も増えそうだが「彼らの性格も知っているが、一つに対しての執着がすごい。引かずに戦うべき」と話した。(大石豊佳)

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