動画

渋谷に地響き…決勝T進出決定に歓声 将棋倒し警戒、DJポリスも注意訴え

【サッカーカタールW杯2022 日本対スペイン】日本がスペインに勝利し渋谷スクランブル交差点で喜びを爆発させる日本人サポーター=2日午前、東京都渋谷区(松井英幸撮影)
【サッカーカタールW杯2022 日本対スペイン】日本がスペインに勝利し渋谷スクランブル交差点で喜びを爆発させる日本人サポーター=2日午前、東京都渋谷区(松井英幸撮影)

サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会グループリーグ第3戦で、日本代表がスペインに快勝した2日、東京・渋谷駅前は歓声が響き、サポーターの興奮のるつぼと化した。

早朝の渋谷駅周辺には、試合中からスマートフォンを手に日本代表の戦いに見入る若いサポーターの姿があった。都内の女子大学生(19)は進学のため春に上京したばかりの友人と訪ねてきたといい「初めて東京で迎えるW杯。来てみたかった」。スクランブル交差点付近には警視庁の「DJポリス」をはじめ、機動隊員が立ち、人がまばらなうちから警戒に当たっていた。

日本が2―1で逆転し、試合終了が近づくと、サポーターの間からは「いけるいける」「マジで勝つんじゃない」などと期待の声が漏れた。午前5時54分、試合終了のホイッスルとともに、駅周辺には地響きのような歓声がとどろいた。

日本代表のユニフォームを着た埼玉県の男子大学生(19)は「感動を与えてくれた。次も今日のように勝ち進んでほしい」と声を弾ませた。周辺のサポーターがハチ公前広場に集まると、警察官が「将棋倒しの危険があります。立ち止まらないようお願いします」などと呼び掛ける中、一様に人差し指を掲げながら応援歌を歌って喜びを分け合った。交差点も歩行者用信号が青に変わるたびにサポーターが進入して歓声を響かせ、熱狂は1時間以上にわたって続いた。

スペインサポーター、日本勝利に驚愕 「見くびって悪かった」

会員限定記事会員サービス詳細