女性7人乱暴、懲役15年 個人撮影誘い睡眠薬、千葉

千葉地裁=千葉市中央区
千葉地裁=千葉市中央区

令和2年2月から3年7月の間、コスプレイベントに参加した女性7人を個人撮影に誘って睡眠薬を飲ませ、性交するなどしたとして準強制性交と準強制性交未遂の罪に問われた無職、黒岩大輔被告(50)=相模原市緑区=に、千葉地裁(丸山哲巳裁判長)は2日、懲役15年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。

丸山裁判長は判決理由で、事前に睡眠薬を入手し、女性が目を離すように仕向けて睡眠薬を飲料に混入して飲ませたとし、「周到な計画に基づく巧妙な犯行だった」と指摘。「落ち度のない被害者の精神的苦痛は大きく、刑事責任は重い」と非難した。

判決によると、2年2月11日~3年7月8日、千葉県内などで女性7人に睡眠薬を混ぜた飲料を飲ませて抵抗できない状態にし、性交するなどした。

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