虐待関与の保育士処分、退職 富山のこども園長「多大な不安おわび」

富山市の認定こども園「本郷町保育園」での園児虐待問題で、問題行為に関与した女性保育士が懲戒処分を受け、11月に退職していたことが2日、園への取材で分かった。風間宣夫園長は同日、報道陣の取材に「多大な不安を与え、おわびしたい。管理者に当たる私がもっと注意すべきだった」と述べた。

園によると、保育士は7~8月、泣きやまない園児を倉庫に閉じ込めたり、移動を促そうと園児の尻を棒で突いたりといった問題行為を繰り返した。大きなけがをした園児はいない。

富山県警も問題を把握しており、暴行容疑などでの書類送検を視野に、既に園関係者への任意聴取を始めている。

富山のこども園で虐待疑い 県警が捜査

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