NY円、一時135円21銭 3カ月半ぶり円高水準

1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=135円21銭と8月中旬以来、約3カ月半ぶりの円高ドル安水準を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ幅を縮小するとの観測が強まって米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識したドル売り円買いが進んだ。

午後5時現在は、前日比2円78銭円高ドル安の1ドル=135円28~38銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0521~31ドル、142円42~52銭。

朝方発表された10月の個人消費支出(PCE)物価指数の前年同月比上昇率が9月より縮小し、米サプライ管理協会(ISM)の11月の製造業総合景況指数も低水準となった。FRBによる利上げがピークに近づいているとの認識が強まった。(共同)

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