ワールドカップ速報

<試合経過>日本がスペイン破り決勝T進出 2022カタール大会

日本ースペイン

日本が再び世界を驚かせた。圧倒的に不利な下馬評の中で迎えたスペイン戦で躍動し、優勝候補の一角を2-1で撃破。ドイツ戦に続く番狂わせで決勝トーナメント進出を決めた。

<後半>

(8完)日本が2-1で勝利、決勝トーナメント進出

スペインに勝利し、スタンドの声援に応える長友佑都(中央)ら日本イレブン=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)
スペインに勝利し、スタンドの声援に応える長友佑都(中央)ら日本イレブン=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)

日本は後半42分、田中から遠藤に交代。スペインも再三攻め込むが、ゴールを割ることができない。日本は7分のアディショナルタイムを何とかしのぎ、2-1でスペインに勝利した。

(7)浅野、冨安を投入

後半、田中碧のゴールを祝福する日本代表イレブン=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)
後半、田中碧のゴールを祝福する日本代表イレブン=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)

逆転した日本は後半17分に前田から浅野、24分には鎌田から冨安に交代。後半25分には左サイドから三笘がドリブルで攻め込み、パスを受けた浅野がシュートを放ったものの、得点はならなかった。

(6)田中のゴール、VARで認められ逆転

日本―スペインの後半、VARでチーム2点目のゴールが認められ駆け出す田中(左)=ドーハ(共同)
日本―スペインの後半、VARでチーム2点目のゴールが認められ駆け出す田中(左)=ドーハ(共同)

後半6分、ペナルティーエリア左からの三笘の折り返しを田中碧が押し込んだ。主審はゴールラインを割ったと判断したが、VARでの判定でゴールが認められ、2-1と逆転に成功した。

(5)後半開始早々に堂安が同点ゴール

日本―スペインの後半、同点ゴールを決める堂安(左)=ドーハ(共同)
日本―スペインの後半、同点ゴールを決める堂安(左)=ドーハ(共同)

日本は後半開始から久保、長友を下げ、三笘、堂安に交代。その堂安が後半3分、右サイドから左足でシュートを放ちゴール。1-1と同点に追いついた。

<前半>

(4)0-1で前半終了、日本は攻め手欠く

前半、パスを出す日本・久保建英=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)
前半、パスを出す日本・久保建英=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)

日本は前半39分から45分にかけて、板倉、谷口、吉田のDF3人がイエローカードをもらうなど、スペインに終始押し込まれる展開。ボール保持率もスペインが78%を占める中、日本は攻め手を欠き、前半は0-1で終了した。

(3)日本、鎌田がシュート放つも得点ならず

前半、悔しそうな表情を見せる日本・鎌田大地=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)
前半、悔しそうな表情を見せる日本・鎌田大地=ハリファ国際競技場(撮影・蔵賢斗)

スペインは1点を先制した後、細かくパスをつなぎ試合を優位に進める。日本も前半36分、鎌田がペナルティエリアの右からシュートを放つが相手DFにブロックされ、得点にはつながらなかった。

(2)スペインが先制

日本―スペインの前半、先制ゴールを決めるモラタ(右端)。GK権田=ドーハ(共同)
日本―スペインの前半、先制ゴールを決めるモラタ(右端)。GK権田=ドーハ(共同)

スペインは前半11分、右サイドからのクロスをモラタがヘディングで合わせて1点を先制した。

(1)先発に前田や久保ら

スペイン戦に臨む日本代表イレブン。(前列左から)久保、伊東、長友、前田、鎌田、(後列左から)吉田、田中、板倉、谷口、守田、GK権田=ドーハ(共同)
スペイン戦に臨む日本代表イレブン。(前列左から)久保、伊東、長友、前田、鎌田、(後列左から)吉田、田中、板倉、谷口、守田、GK権田=ドーハ(共同)

キックオフに先駆けて日本の先発が発表され、GKが権田(清水)、DFが長友(FC東京)、吉田(シャルケ)、谷口(川崎)、板倉(ボルシアMG)、MFが伊東(スタッド・ランス)、守田(スポルティング)、鎌田(アイントラハト・フランクフルト)、田中(デュッセルドルフ)、久保(レアル・ソシエダード)、FWが前田(セルティック)となっている。基本布陣は3-4-3とみられる。


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