米ツイッター最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は1日、サッカー・ワールドカップ(W杯)で日本が強豪スペインを下したことを「おめでとう、日本」と祝福した。試合終了の瞬間の映像を付け、日本国旗とともにツイッターに投稿した。
マスク氏がW杯について投稿するのは珍しい。マスク氏は日本の高いツイッター利用率に注目しており、日本の利用者に向けて投稿したとみられる。11月の社内集会で「ツイッターは米国中心に見えるかもしれないが、どちらかと言えば日本中心だ。日本の人口はアメリカの3分の1なのにほぼ同数の利用者がいる」と発言したと報じられた。(共同)