NHKが中間持ち株会社設立 N響など5財団も統合へ

NHK放送センター外観=東京都渋谷区
NHK放送センター外観=東京都渋谷区

NHKは1日、五つのコンテンツ系子会社を束ねた中間持ち株会社「NHKメディアホールディングス(HD)」を設立したと発表した。NHKの100%出資で、各社の機能や役割を見直し、業務の効率化や管理機能の集約を進めるのが目的。設立は同日付。

今回、同HD傘下に入るのは「NHKエンタープライズ」「NHKエデュケーショナル」など5社。NHKによる中間持ち株会社への出資は10月の改正放送法施行で可能となり、総務省が11月、出資を認可していた。

また、NHKグループの5財団を来年4月1日に統合することで合意したと発表した。「NHK放送研修センター」など4財団を「NHK財団」として合併し、その傘下に「NHK交響楽団」を置く。各財団の専門性を生かしながら経営の効率化とコスト低減を目指す。

会員限定記事会員サービス詳細