<独自>立民が憲法見解の取りまとめを検討 改憲との〝両論併記〟も

立憲民主党の憲法調査会総会であいさつする中川正春会長(左)=今年2月、国会内(矢島康弘撮影)
立憲民主党の憲法調査会総会であいさつする中川正春会長(左)=今年2月、国会内(矢島康弘撮影)

立憲民主党が憲法に関する見解の取りまとめを検討していることが1日、分かった。源流の民主党が平成17年に公表した「憲法提言」をイメージしている。憲法調査会(中川正春会長)の情報化社会と人権保障などの分科会が示す中間報告を基に、総合的な見解をとりまとめる方向で調整している。

国会の憲法審査会における議論の土台となる見込みだが、「改憲が必要との声と、法律で対処できるという声をともに盛り込む」(党関係者)と〝両論併記〟になる予定で、野党第一党の考えがどこまで明確化されるかは不透明だ。

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