首都高を時速150キロで集団暴走 ルーレット族か 男4人逮捕 警視庁

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

首都高速道路を集団で暴走したとして、警視庁高速隊は、道交法違反(共同危険行為の禁止)の疑いで、東京都足立区東保木間の無職、小野田秀太被告(21)=同法違反(ひき逃げ)罪などで起訴=や千葉県木更津市の会社員、石田悠介容疑者(22)ら男4人を逮捕した。4人は「気晴らしのためだった」などと供述している。首都高を周回してスピードを競う「ルーレット族」とみられる。

逮捕容疑は、9月12日午前2時10分ごろ、東京都港区などの首都高都心環状線外回りで、芝公園~霞が関トンネル手前までの約3キロを規制速度の時速50キロの3倍近い約150キロで走行し、禁止区間で車線変更するなど集団で暴走したとしている。

高速隊によると、霞が関トンネルの出口で、4人のうち3人の車と、一般のトラックの計4台が絡む多重事故が発生。小野田容疑者は石田容疑者の車に追突して軽傷を負わせたが逃走した。警視庁は10月、小野田容疑者をひき逃げの疑いで逮捕していた。

会員限定記事会員サービス詳細