岩屋氏が大分知事選断念を正式表明「国政で使命果たす」

岩屋毅元防衛相
岩屋毅元防衛相

自民党の岩屋毅元防衛相(65)=衆院大分3区=は30日、大分県別府市で記者会見し、任期満了に伴う来年4月の大分県知事選への立候補を断念すると正式表明した。「引き続き国政で使命を果たしたい」と述べた。周辺に出馬する考えを伝えていたが、方針転換した。

岩屋氏は「これまでの経験を古里の役に立てたい」と、一時は立候補の意向を固めたことを認めた。一方で、関係者から「国会議員として引き続き国や地域の課題に取り組んでほしい」との声が多く寄せられ判断したとした。

知事選には参院議員の安達澄氏(52)、大分市長の佐藤樹一郎氏(65)が出馬を明らかにしている。現職の広瀬勝貞氏(80)は今期限りで退任する。

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