フォト

与那国でミサイル避難訓練 台湾に近い最西端の離島

弾道ミサイルに備えた訓練で、誘導に従い避難する人たち=30日午前、沖縄県与那国町
弾道ミサイルに備えた訓練で、誘導に従い避難する人たち=30日午前、沖縄県与那国町

台湾に近い日本最西端の離島・与那国島(沖縄県与那国町)で30日、弾道ミサイルに備えた住民避難訓練が初めて実施された。北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を踏まえ、政府や県などが主催した。情報提供や避難の手順確認が目的。8月には島から約80キロの海域に中国による弾道ミサイルが落下していた。

仮想の「X国」がミサイルを発射したとの想定で、政府の担当者が訓練前、避難できる時間は少ないと説明し、身近な物陰に隠れたり、伏せたりするよう助言した。

日本最西端の離島・与那国島=29日、沖縄県与那国町
日本最西端の離島・与那国島=29日、沖縄県与那国町

午前10時過ぎ、防災無線のサイレンが鳴り、放送でミサイル発射を警告。駆け付けた警察官が「窓から離れて避難して」と呼びかけると、公民館付近にいた親子連れら約20人が足早に建物内に避難した。

午後には町役場でも初動対応の訓練をした。

弾道ミサイルに備えた訓練で、身を守る姿勢をとる子どもら=30日午前、沖縄県与那国町
弾道ミサイルに備えた訓練で、身を守る姿勢をとる子どもら=30日午前、沖縄県与那国町
弾道ミサイルに備えた訓練で、身を守る姿勢をとる子どもたち=30日午前、沖縄県与那国町
弾道ミサイルに備えた訓練で、身を守る姿勢をとる子どもたち=30日午前、沖縄県与那国町
弾道ミサイルに備えた訓練開始前に、資料を手にする子ども=30日午前、沖縄県与那国町
弾道ミサイルに備えた訓練開始前に、資料を手にする子ども=30日午前、沖縄県与那国町
沖縄県与那国町役場で、弾道ミサイルに備えた初動対応訓練をする職員ら=30日午後
沖縄県与那国町役場で、弾道ミサイルに備えた初動対応訓練をする職員ら=30日午後
沖縄県与那国町役場で、弾道ミサイルに備えた初動対応訓練をする職員ら=30日午後
沖縄県与那国町役場で、弾道ミサイルに備えた初動対応訓練をする職員ら=30日午後
日本最西端の離島・与那国島の集落。右奥には自衛隊のレーダー施設が見える=29日、沖縄県与那国町
日本最西端の離島・与那国島の集落。右奥には自衛隊のレーダー施設が見える=29日、沖縄県与那国町

会員限定記事会員サービス詳細