「性の多様性」訴え乱入男性、入国許可取り消し ワールドカップ

サッカーW杯のポルトガル対ウルグアイ戦でピッチに乱入した男性(中央)=28日、ルサイル(AP=共同)
サッカーW杯のポルトガル対ウルグアイ戦でピッチに乱入した男性(中央)=28日、ルサイル(AP=共同)

サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の組織委員会は29日、性の多様性を示す虹色の旗を持って試合中のピッチに乱入した男性の入国許可証を取り消し、他の試合への入場を禁じたと明らかにした。

男性は28日のポルトガル対ウルグアイ戦で、前面に「ウクライナを救え」、背中に「イランの女性を尊重せよ」と書かれたTシャツを着て乱入し、警備員に取り押さえられた。英米メディアによると、この男性はイタリア人で、過去のW杯でもピッチに乱入していた。

カタール側は、大会中の入国許可証や身分証明書となる専用の「ハヤカード」を取り消した。(共同)

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