政治資金、収支とも増加 令和3年分 大阪府選管が公表

大阪府選挙管理委員会は29日付で、府内の政党支部や資金管理団体など2337団体が提出した令和3年分の政治資金収支報告書を公表した。収入総額は67億7500万円で前年より4億2400万円(6・7%)増。支出総額は65億8100万円で5億5900万円(9・3%)増えた。

昨年は衆院選があったことや、新型コロナウイルス禍でしばらく控えていた活動を再開させたことが要因とみられる。

このうち、政党支部の収入総額は45億9600万円(前年比17・7%増)。政党別では1位が共産党の19億7482万円で、前年より4・8%減った。2位は自民党の12億3707万円(同39・8%増)。次いで公明党が6億367万円(同98・7%増)、日本維新の会が3億9680万円(同35・5%増)だった。

その他の政治団体の収入総額は21億7900万円(同10・9%減)。1位は府医師政治連盟の1億2186万円で、前年より645万円減った。

3年の収支で報告があった政治資金パーティーの開催団体と件数は、41団体72件(1千万円以上の収入を見込む特定パーティーを含む)だった。

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