仮想空間でリニア乗車体験 「バーチャルマーケット」12月開催

インターネット上の仮想空間「メタバース」を走行するリニア中央新幹線の車両
インターネット上の仮想空間「メタバース」を走行するリニア中央新幹線の車両

インターネット上の仮想空間「メタバース」関連の事業を手がけるIT企業HIKKY(ヒッキー・東京)は29日、メタバース上で12月に開く大規模イベント「バーチャルマーケット」の概要を発表した。JR東海やヤマハ、静岡県焼津市などが出展し、リニア中央新幹線への乗車や楽器の演奏体験を提供。世界中から100万人以上のアクセスを見込む。

期間は12月3日から18日まで。バーチャルマーケットは2018年から開催され、今回は名古屋と札幌、パリを再現した三つの会場が舞台だ。

初出展するJR東海は、名古屋駅を3Dで再現し、リニアや東海道新幹線の新型車両「N700S」への乗車体験などを用意する。ヤマハは銀座店をイメージしたビルで、ピアノやエレキギターなどの楽器も展示する。

アクセスは無料だが、スマートフォンでは体験できる内容が限られ、全て楽しむためにはパソコンにアプリを取り込む必要がある。

インターネット上の仮想空間「メタバース」で再現されたリニア中央新幹線の車内
インターネット上の仮想空間「メタバース」で再現されたリニア中央新幹線の車内
インターネット上の仮想空間「メタバース」で再現された名古屋駅
インターネット上の仮想空間「メタバース」で再現された名古屋駅
インターネット上の仮想空間「メタバース」に出展する大丸松坂屋百貨店の店舗
インターネット上の仮想空間「メタバース」に出展する大丸松坂屋百貨店の店舗

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