大谷が2年連続最優秀DH受賞 今オフ初めての賞獲得 二刀流の活躍評価

エンゼルス・大谷=オークランド(共同)
エンゼルス・大谷=オークランド(共同)

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(28)が28日、今季最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を、日本選手で初選出された昨年に続いて2年連続で受賞した。今オフは最優秀選手(MVP)など各種表彰を逃していたが、初めての賞獲得となった。

大谷は本塁打が昨季の46本から34本に減ったが、打率は2割7分3厘にアップさせ、投手で自己最多の15勝を挙げた「二刀流」での活躍が評価につながったとみられる。ライバルだったアストロズの外野手兼任のアルバレスはDHとしての打席に限れば本塁打と打点で大谷が上回った。

今季の大谷は、1918年のベーブ・ルース以来となる「2桁勝利、2桁本塁打」を達成し、03年以降で初めて投打で規定に到達。しかし、ここまではMVPや投球、打撃の各成績に特化した表彰で受賞を逃していた。

MVPのヤンキースのジャッジは、DHでの出場が少なくエドガー・マルティネス賞の候補になっていなかった。(共同)


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