サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本がドイツから歴史的勝利を飾ったドーハのハリファ国際競技場。今大会の8会場で唯一、新設ではないカタール国立競技場の屋根は、日本のメーカーが手掛けたものだ。
2014年から3年がかりの大規模改修に参画したのは大阪市淀川区に本社を構える太陽工業。1922年に能村テント商会として創業し、ピーク時には大型膜構造建築で世界シェア7割を誇ったこともある「膜屋」だ。
サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本がドイツから歴史的勝利を飾ったドーハのハリファ国際競技場。今大会の8会場で唯一、新設ではないカタール国立競技場の屋根は、日本のメーカーが手掛けたものだ。
2014年から3年がかりの大規模改修に参画したのは大阪市淀川区に本社を構える太陽工業。1922年に能村テント商会として創業し、ピーク時には大型膜構造建築で世界シェア7割を誇ったこともある「膜屋」だ。