eスポーツの拠点「eスタジアム泉佐野」がオープン 

「eスタジアム泉佐野」でゲームに挑戦するプロゲーマーチーム=大阪府泉佐野市
「eスタジアム泉佐野」でゲームに挑戦するプロゲーマーチーム=大阪府泉佐野市

ゲーム対戦で競う「eスポーツ」の普及に向け、関西国際空港のお膝元、大阪府泉佐野市のりんくうタウンに28日、専用施設「eスタジアム泉佐野」がオープンした。上級者向けの大会だけではなく、初心者への普及イベントも展開する。

国内外からの交流人口増加に向け、eスポーツの先進都市を目指す同市が駅ビル「りんくうパビリオ」内に整備し、南海電鉄とグループ会社「eスタジアム」が運営。同社が府内に開設した専用施設はこれが3カ所目で、自治体とともに整備したのは初めて。

本格的なゲームに取り組める高性能パソコン8台を導入したほか、子供用も5台設置。人気ゲームキャラのぬいぐるみも販売するほか、大会やイベントの様子をインターネットで配信する設備もある。

この日はオープニングセレモニーが開かれ、関係者がテープカットなどでオープンを祝った。千代松大耕市長は「eスポーツを泉佐野で新しい文化として根付かせ、発展させたい」とあいさつ。南海電鉄の和田真治執行役員は「健全なスポーツであることを浸透させ、文化として醸成していきたい」と話した。

無料で利用できるが、会員登録が必要。午前10時~午後8時で、不定休。問い合わせはeスタジアム泉佐野(072・425・9023)。

会員限定記事会員サービス詳細