バンクシーは「男性2人組」 ウクライナ住民が証言

ウクライナの首都キーウ中心部に現れたバンクシーが描いたような絵=6日(共同)
ウクライナの首都キーウ中心部に現れたバンクシーが描いたような絵=6日(共同)

ロシアの侵攻が続くウクライナを11月に訪問し、首都キーウ(キエフ)や近郊で計7作品を制作したと明かした正体不明の芸術家バンクシーについて、作品の一つが描かれた建物に住む女性が26日「男性の2人組だった。普通の背の高さで、私たちと見分けがつかない白人だった」と証言した。翌日に再び現れ、支援物資を届けてくれたという。

ディーナさん(72)が住むキーウ近郊ホレンカの建物は3月、ミサイル攻撃で破壊され電気やガス、水道がストップ。「1カ月ぐらい前の朝」に救急車と大きな車の2台が建物前に止まっているのに気づき様子を見に行ったところ、目の部分だけを出すガスマスクのようなものを着けた2人組が壁に絵を描いていた。

2人の他にも映像を撮影しているマスクなしの男性や通訳の女性らがおり、計8~10人のチームだったという。(共同)

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