藤井竜王、初防衛は次局に持ち越し 広瀬八段カド番しのぐ

竜王戦第5局の2日目に臨む広瀬章人八段(左)と藤井聡太竜王=26日午前、福岡県福津市(日本将棋連盟提供)
竜王戦第5局の2日目に臨む広瀬章人八段(左)と藤井聡太竜王=26日午前、福岡県福津市(日本将棋連盟提供)

将棋の第35期竜王戦七番勝負の第5局が25、26の両日、福岡県福津市で指され、挑戦者で先手の広瀬章人(あきひと)八段(35)が133手で藤井聡太竜王(20)=棋聖・王位・叡王・王将=を破ってシリーズの対戦成績を2勝3敗とし、カド番をしのいだ。第6局は12月2、3日に鹿児島県指宿市で指される。

終局後、勝った広瀬八段は「1局しのいだが、まだまだ苦しいスコアには変わりない」、藤井竜王は「第6局はすぐにあるので、気を取り直して頑張りたい」とそれぞれ話した。


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