成績悪い生徒のテスト点数を誤送信 神戸の私立高

私立神戸学院大付属高校(神戸市中央区)の教諭が7月、数学のテストで成績が悪かった生徒の名前や点数を生徒らとの連絡に使うオンラインサービスに誤って投稿し、同級生が閲覧できる状態になっていたことが26日、分かった。

同校によると、投稿されたのは7月の定期考査で数学の点数が基準以下となり、夏休みの補習対象となった生徒の名前と点数が記されたファイル。教諭間で共有するために作成されたが、7月下旬に補習担当の40代の男性教諭が、生徒や保護者との連絡に使う教育支援クラウドサービス「クラッシー」に補習の日程や課題を送信する際、一緒に投稿してしまったという。翌27日に生徒からの指摘を受け、ファイルを削除した。

同校の山田昌一教頭は「深くおわびを申し上げる。教員間での確認を徹底し再発防止に努める」とコメントした。

会員限定記事会員サービス詳細