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産経抄

11月22日

石橋湛山、池田勇人(写真)、小渕恵三ら元首相の病状は伏せられた
石橋湛山、池田勇人(写真)、小渕恵三ら元首相の病状は伏せられた

池田勇人元首相は通産相時代、辞任の憂き目にあっている。「ヤミなど不当投機をやった人が5人や10人倒産し、自殺するようなことがあってもやむを得ない」。昭和27年11月の国会で、野党が2年前の放言を蒸し返してきた。

▼「発言を撤回する」「誤解を招いた」。政治家の常套(じょうとう)句で答弁しておけば、切り抜けられた。しかし池田はほぼ同じ内容の発言を繰り返す。激高する野党が不信任決議案を上程すると可決されてしまった。なぜこれほど真っ正直なのか。当時秘書官だった宮沢喜一元首相には、思い当たる節があった。

▼池田は大蔵省に入って数年後、世界でも珍しい病気で5年間の寝たきり生活を強いられた。もし治ったら自分は一生ウソをつかない、という願をかけたのではないか。酒の席で確かめると、池田は「その通りだ」と答えたという。

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