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カタールの街角から

車内大合唱のドーハメトロ 「降車優先」聞く耳持たず

多くのサッカーファンらでにぎわうドーハメトロの車内=ドーハ(小松大騎撮影)
多くのサッカーファンらでにぎわうドーハメトロの車内=ドーハ(小松大騎撮影)

車社会のカタールでサッカー・ワールドカップ(W杯)開催を見据えて2019年から順次開業した「ドーハメトロ」。W杯期間中は午前3時まで運行され、試合観戦時のIDにもなる「ハヤカード」があれば、なんと無料で乗車できる。3~5分間隔で運行されており、日常の足としてかなり便利で、ありがたい。

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日中の利用客はまばらだが、日が落ち始めると一気に増え、大勢の外国人観光客でびっしりと埋まる。乗換駅のムシャイレブ駅のホームには多くのスタッフが配置され、路線図を確認していると、すぐに親切な声かけで案内してくれる。

車内はアラビア語や英語、ポルトガル語など多様な言語が飛び交う「人種のるつぼ」になる。先日はブラジル国旗を手にした南米系の外国人が「オーレーオレオレ」と大合唱。そこにアルゼンチンのユニホームを着た人も加わり、レプリカのW杯トロフィーを掲げ盛り上がっていた。

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