アニメの世界に没入 大阪・ひらパーで「ソードアート・オンライン」展

「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」で展示されているキャラクター設定画に見入る来場者=11月19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)
「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」で展示されているキャラクター設定画に見入る来場者=11月19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)

アニメ「ソードアート・オンライン」(SAO)の世界へダイブ―。人気アニメ作品「ソードアート・オンライン」をテーマにした展覧会「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」が11月19日、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」のイベントホールⅡで開幕しました。

SAOの原作は川原礫によるライトノベル。宝島社が発行するガイドブック『このライトノベルがすごい!2020』では2010年代の総合ランキングで1位となった人気作品。平成24年から令和2年までに4シリーズがテレビアニメ化されました。

「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」の展示会場で音声ガイドを聴きながら展示作品を見る来場者=11月19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)
「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」の展示会場で音声ガイドを聴きながら展示作品を見る来場者=11月19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)

SAOの物語は、特殊なVR(仮想現実)装置を使用して、ファンタジー世界を現実のように体験できるオンラインゲーム「ソードアート・オンライン」の世界を舞台に繰り広げられます。1万人の参加者がゲームの世界にとらわれ、ゲーム内の死が現実の死につながるという極限状況の中で、主人公の少年キリトが仲間とともにゲームのクリアを目指します。

「ジ・アート・オブ・ソードアートオンライン」の会場で展示物を鑑賞する来場者ら=11月19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)
「ジ・アート・オブ・ソードアートオンライン」の会場で展示物を鑑賞する来場者ら=11月19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)

今年は、アニメ第1シリーズから10年の節目であるとともに、作中でプレイヤーらがゲームの世界にとらわれた「SAO事件」の発生日とされる「2022年11月6日」を迎えたことから、多彩な記念事業が展開しています。

展覧会「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」もその一環で、今夏に東京、そして11月から大阪で開催している。アニメの制作資料や原画、描き下ろしイラストなど1000点以上を展示。大型連続パネルでアクションシーンを再現した「等身大アートワーク」など、SAOの世界観に没入できる構成となっています。

「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」会場には躍動感あふれるアクションシーンのアニメーション原画の「等身大アートワーク」も展示されている=19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)
「ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン」会場には躍動感あふれるアクションシーンのアニメーション原画の「等身大アートワーク」も展示されている=19日午前、大阪府枚方市のひらかたパーク(二星昭子撮影)

SAOの世界観は、インターネットの次世代の主役として注目を浴びる「メタバース」と類似性が高く、作中のデザイン表現には、ファンタジーRPG的な武器や衣装とともに、サイバー空間をイメージさせるグラフィックも多用。現代を代表するアニメーション表現として、インスピレーションに富む展示となっています。

展覧会オリジナルグッズの販売もあり、7月の東京会場で販売されたグッズのほか、タコ焼きや串カツといった大阪名物とキリトやアスナなどキャラクターが描かれたグッズなども新たに販売されて人気を集めています。

《展覧会概要》

THE ART OF SWORD ART ONLINE(ジ・アート・オブ・ソードアート・オンライン)

【会期】令和4年11月19日(土)~5年1月9日(月・祝)

【会場】ひらかたパーク イベントホールⅡ

【主催】産経新聞社、京阪電車

展覧会公式ホームページ https://sao10th.net/art/

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