「第27回秋桜会書展」が銀座・大黒屋ギャラリーで開催

「第27回秋桜会書展」が11月15日から20日まで、銀座・大黒屋ギャラリー(6階)で開かれている。

秋桜会は、「品格のあるかな」を目指す書道団体で、主宰の鎌田悠紀子さん(産経国際書会常務理事)は、はじめ日展審査員を務めた松本直に師事し、のちに日本かな書道会会長などを務めた奥田家山に師事している。師はともに尾上柴舟門下の逸材であった。柴舟のかなと言えばで「粘葉本(でっちょうぼん)和漢朗詠集」が想起されるが、鎌田さんのかなも原点はそこにあるのであろう。大作「大空のふかきみどりの…」は、白地に柴舟の和歌を悠然とした調子でしたため、下の黄地に自作の詩文を直線的な布置で対比させ格調高い。他に「感謝の思い」「雲」を出陳。

会員も多士済々で、大倉純子さん「倭は国のまほろば」、大山ゆかりさん「山吹の花の」、鈴木記久子さん「上を向いて歩こう」などが眼を惹く。他に鈴木瑞さん、髙𣘺紀子さん、西山弘美さん等が出品。また、「鎌倉殿の十三人」をテーマに二曲半双の屏風に8名が貼り交ぜを合作、韓国から金京民さん、趙允淑さんが賛助出品するなど32名が出品している

「産経国際書会」のHPはこちら


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