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新型「プリウス」を世界初公開 トヨタ、デザイン刷新

トヨタ新型プリウス(2.0L HEVプロトタイプ)=16日午後、東京都新宿区(岩崎叶汰撮影)
トヨタ新型プリウス(2.0L HEVプロトタイプ)=16日午後、東京都新宿区(岩崎叶汰撮影)

トヨタ自動車は16日、新型「プリウス」を世界初公開した。全面改良は約7年ぶりで今回は5代目。今冬にハイブリッド車(HV)、来春にプラグインハイブリッド車(PHV)を発売する。価格は今冬に公表する。国内や北米、欧州をはじめ、順次グローバルで販売する。国内は「サブスクリプション(定額制)」サービス「KINTO(キント)」でも提供する。

新型車はデザインと走りを向上させた。車高を下げて前輪軸と後輪軸との距離を長くすることで、洗練された車体に刷新。走りの面では加速性能を高めるシステムを採用し、PHVは時速100キロまで6秒台で加速できる。電気自動車(EV)モードの走行距離も現行車より50%以上向上させた。

プリウスは平成9年に世界初の量産HVとして販売され、「エコカー」の代表格とされている。ただ、脱炭素化を巡り、欧米や中国はEVシフトを加速させている。一方、トヨタはHVやPHV、EV、燃料電池車(FCV)、水素エンジンなど全方位戦略を採る。


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