自衛隊グルメ探訪

海上自衛隊館山航空基地の厨房拝見

昼食の配食風景。鮪→海老→帆立→かに→いくら→ウニの順番で、手際よく具材を酢飯にのせ、新鮮な状態で隊員達に提供していく(2016年12月)
昼食の配食風景。鮪→海老→帆立→かに→いくら→ウニの順番で、手際よく具材を酢飯にのせ、新鮮な状態で隊員達に提供していく(2016年12月)

千葉県館山市に所在する海上自衛隊館山航空基地は哨戒ヘリコプターSH-60J/Kを装備している第21航空群(司令部、第21航空隊、第21整備補給隊、館山航空基地隊)などが配置されており、「海上防衛」「大規模災害への対応」「国際貢献」など、わが国周辺海域の海上交通の保護や沿岸防衛を担っている。

そのような任務にあたる隊員達の食事を賄っている基地の厨房では、給養班長以下13人の給養員が栄養のバランスや日々隊員のニーズに適した食事を提供している。

干葉県最南端に位置する同基地の調理及び食事風景を見てみるとしよう。

昼食メニュー

海鮮丼、田楽、五目胡麻和え、すまし汁(ほうれん草)、フルーツ

下処理室で鮪の刺身を切っていく給養員たち
下処理室で鮪の刺身を切っていく給養員たち
昼食の海鮮井。帆立貝柱、かに、寿司えび、いくら、ウニ、鮪、しその葉が入った絶品井である
昼食の海鮮井。帆立貝柱、かに、寿司えび、いくら、ウニ、鮪、しその葉が入った絶品井である
飛行隊のヘリ搭乗員や整備員の食中毒を避けるため、生ものが提供できないので、海鮮丼と並行して各種揚げ物と航空隊用の弁当が作られていた
飛行隊のヘリ搭乗員や整備員の食中毒を避けるため、生ものが提供できないので、海鮮丼と並行して各種揚げ物と航空隊用の弁当が作られていた
上空より撮影の館山航空基地全景(第21航空群Twitterより)
上空より撮影の館山航空基地全景(第21航空群Twitterより)

雑誌「丸」
昭和23年創刊、平成30年に70周年迎えた日本の代表的軍事雑誌。旧陸海軍の軍 艦、軍用機から各国の最新軍事情報、自衛隊、各種兵器のメカニズムなど幅広 い話題を扱う。発行元の潮書房光人新社は29年から産経新聞グループとなった 。毎月25日発売。

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