出産準備金は「現金で」 大阪・松井市長が意向表明

記者団の質問に答える松井一郎市長=9日、大阪市北区
記者団の質問に答える松井一郎市長=9日、大阪市北区

大阪市の松井一郎市長は9日、来年1月以降、政府が総合経済対策の一環として妊娠、出産した女性に10万円相当の支給を予定する「出産準備金」について、市では現金で支給する意向を明らかにした。市役所で記者団の質問に答えた。

政府は妊娠、出産の届け出時に計10万円相当を支給する方針。支給方式は、ベビー用品などと引き換え可能なクーポンか現金の2通りがあり、事務を担う自治体の判断に委ねられる見通しとなっている。

松井氏は、記者団に対し「出産する人を応援するのなら現金が一番良い。クーポンにすると事務費もかかる」と述べた。

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