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音声で聴く 神田蘭の5分で恋する日本史列伝

乃木希典の巻 水師営の会見、殉死…武士道精神を体現

敗軍の将に帯剣を認めた水師営の会見の記念写真。中列左から2人目が乃木希典大将、3人目がステッセル中将(国立国会図書館デジタルコレクションから)
敗軍の将に帯剣を認めた水師営の会見の記念写真。中列左から2人目が乃木希典大将、3人目がステッセル中将(国立国会図書館デジタルコレクションから)
前半 生まれは「六本木ヒルズ」(前半は登録なしでお聴きいただけます)

陸軍大将、乃木希典(1849~1912年)は難攻不落の旅順を落とし、2人の息子を失いながら日露戦争を勝利に導いた功績や、敵将ステッセルに礼を尽くした「水師営の会見」などで、戦前は国民的英雄でした。

誤った「乃木愚将論」も語られましたが、旅順で多くの犠牲者が出た責任は乃木が一番よく分かっていました。明治天皇ご大葬の日、割腹して殉死したのです。

戦後はあまり教えられてこなかった乃木希典の生涯を、神田蘭さんが語ります。

後半 敵将への礼節と自責の念

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