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（月刊「丸」・昭和４８年１月号収載）
昭和十八年四月十八日、山本五十六司令長官が飛行機で前線視察中、敵戦闘機の攻撃により戦死され、搭乗機も撃墜されるというもっとも悲劇的な事件がおこった。このとき共に戦死したのは、
作戦室の主役 連合艦隊司令長官と幕僚たち（下）相次ぐ戦死
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