自衛隊グルメ探訪

陸上自衛隊横浜駐屯地の厨房拝見

昼食のエビチリ調理風景。常に暖かい状態で隊員たちに提供される。ちなみにエビチリの材料はえび、鶏肉(もも)、ながねぎ、中華妙めの素、チンゲンサイなど(2011年9月)
昼食のエビチリ調理風景。常に暖かい状態で隊員たちに提供される。ちなみにエビチリの材料はえび、鶏肉(もも)、ながねぎ、中華妙めの素、チンゲンサイなど(2011年9月)

神奈川県横浜市のほぼ中央部に位置している陸上自衛隊横浜駐屯地には、各種輸送を担当している中央輸送業務隊と通信、警務などの専門的職務を有している3個部隊が所在しており、国内外の物資輸送の統制を任務としている。

横浜駐屯地糧食班の調理係は4人をメインとした8人である。全員が調理師免許を取得しており、朝昼夕の食事を賄っているが、「本格的料理を家庭的雰囲気の中で提供する」というコンセプトのもとで、1食あたり1000キロカロリーのなかでおいしいものを提供するという取り組みを行っている。

昼食メニュー

エビチリ、春雨酢の物、中華風コーンスープ、ご飯、ライチ、ジャスミン茶

メインディッシュはまず皿にチンゲンサイを盛り付け、その後にメインのエビチリをのせていく。手前は揚げたてのエビでチリソースなどで仕上げる
メインディッシュはまず皿にチンゲンサイを盛り付け、その後にメインのエビチリをのせていく。手前は揚げたてのエビでチリソースなどで仕上げる
当日の昼食で出されたエビチリ(中央)。時計回りに春雨酢の物、ジャスミン茶、中華風コーンスープ、ご飯、ライチが並び、エビチリはチンゲンサイを添えて彩りよく仕上げている
当日の昼食で出されたエビチリ(中央)。時計回りに春雨酢の物、ジャスミン茶、中華風コーンスープ、ご飯、ライチが並び、エビチリはチンゲンサイを添えて彩りよく仕上げている
自衛官、職員が利用する食堂での喫食風景
自衛官、職員が利用する食堂での喫食風景
横浜駐屯地の施設外観(駐屯地HPより)
横浜駐屯地の施設外観(駐屯地HPより)

雑誌「丸」
昭和23年創刊、平成30年に70周年迎えた日本の代表的軍事雑誌。旧陸海軍の軍 艦、軍用機から各国の最新軍事情報、自衛隊、各種兵器のメカニズムなど幅広 い話題を扱う。発行元の潮書房光人新社は29年から産経新聞グループとなった 。毎月25日発売。

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