初出場Vの20歳渡辺「実感湧かない」 フィギュアGPシリーズ第2戦で3種目制覇の日本勢一夜明け

女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする渡辺倫果=ミシソーガ(カナディアンプレス提供・AP=共同)
女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする渡辺倫果=ミシソーガ(カナディアンプレス提供・AP=共同)

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダで3種目制覇と大活躍した日本勢が一夜明けた30日、ミシソーガで取材に応じ、女子でGP初出場優勝を果たした20歳の渡辺倫果(法大)は「まだ信じられない。実感が湧かない」とほほ笑んだ。

男子で3度目の頂点に立った宇野昌磨(トヨタ自動車)は「日々成長していることを自覚するのが楽しい」と話した。第1戦のスケートアメリカに続き、2戦連続2位と健闘した17歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)は「僕でも力を出し切れば通用することが分かった」と自信を深めた。

ペアで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は日本人同士のコンビでGP初制覇を成し遂げ、木原が「成績を出せない期間も長かったし、つらかった思い出が多い。シンプルにうれしい」と声を弾ませた。日本勢は上位選手らによるエキシビションに出演した。(共同)

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