東京ガス、豪子会社LNG権益の大半を米投資会社に売却 数千億円規模

都市ガス大手の東京ガスは7日、同社のオーストラリア子会社が保有する液化天然ガス(LNG)プロジェクトの権益の大半を米国の投資会社に売却すると発表した。東京ガスによると売却額は数千億円規模。これらのプロジェクトで生産されるLNGの長期調達契約は別途結んでおり、権益売却後も調達価格や量に影響はないとしている。

東京ガスによると、同社が出資して参画している豪州のLNGプロジェクト5つのうち4つの権益を売却する。一連の売却手続きは豪州政府の承認などを経て、2023年3月以降に完了する見通し。売却で得た資金は主に国内外の再生可能エネルギー開発などの成長領域に充てる。

会員限定記事会員サービス詳細