連合艦隊司令長官としてハワイ真珠湾攻撃の指揮をとり、その後は南太平洋ブーゲンビル島上空で米軍機に撃墜されて戦死した山本五十六元帥。国葬で送られた〝軍神〟の生涯を、配下にあった士官たちや米軍パイロットの証言などから迫る
日米開戦 山本司令部、緊張の一日(上)精神すりへらす開戦前夜
日米開戦 山本司令部、緊張の一日(下)唯一の気がかりは「対米通告」
苦闘の果てに 山本五十六長官遭難の第一報 緊張の「旗艦」大和
名将山本五十六 遺骸発見者の追憶(下)生けるもののごとき威厳
私は山本長官搭乗機の直掩だった(上)通いなれた〝ブイン街道〟
海軍人事から見た連合艦隊司令長官(2)日清の伊東、日露の東郷