高松―ソウル線が再開 国際線は令和2年3月以来

香川県や韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルなどは7日、高松―ソウル線を11月23日から再開すると発表した。高松空港の国際線再開は新型コロナウイルスの感染拡大で令和2年3月に香港線が運休になって以来。県は訪日観光客の需要回復を見込み、早期の再開を働きかけていた。

エアソウルによると、高松空港と韓国・ソウルの仁川国際空港を水、金、日曜の週3回往復する。同社の日本路線再開は4路線目。日韓双方の水際対策の緩和や、短期滞在ビザの取得免除が再開されることなどを踏まえて再開を決めた。同路線は平成4年にアシアナ航空が就航。28年からは同社完全子会社のエアソウルが運航していた。

記者会見したエアソウルの金玉鉉日本地域本部長は「国際線の受け入れ態勢が整い、韓国人の需要拡大も予測される。円安もメリットだ」と述べた。池田豊人知事は「近隣の空港に先行して運航再開する優位性を最大に生かし、インバウンド促進策を実施したい」と語った。

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