旅行支援、46道府県で11日開始 国交相が期待感

斉藤鉄夫国交相(矢島康弘撮影)
斉藤鉄夫国交相(矢島康弘撮影)

斉藤鉄夫国土交通相は7日の記者会見で、全国旅行支援に関し、東京都を除く46道府県が制度初日となる11日から開始する見込みだと明らかにした。斉藤氏は「円滑に事業を始め、多くの旅行者に活用いただけるよう都道府県と連携し準備する」と期待感を示した。東京都は20日からの参加を発表している。

同じ11日には、訪日客の個人旅行解禁など新型コロナウイルス水際対策が緩和されることを踏まえ、訪日客による消費額の年間5兆円超の達成に意欲を示した。「観光地の高付加価値化などの施策を実行し、速やかに達成したい」と述べた。過去最高となる5兆円超の目標は岸田文雄首相が3日の所信表明演説で掲げていた。

全国旅行支援は、旅行代金の割引とクーポン配布で1人1泊当たり最大1万1千円を支援する。

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