大谷が今季最終戦でメジャー初の投打ダブル「規定」達成 5回1失点で9敗目、4打数1安打

米大リーグ、アスレチックス戦で先発登板するエンゼルス・大谷翔平。シーズン162イニングの規定投球回にメジャー5年目で初めて到達した=5日、オークランド(共同)
米大リーグ、アスレチックス戦で先発登板するエンゼルス・大谷翔平。シーズン162イニングの規定投球回にメジャー5年目で初めて到達した=5日、オークランド(共同)

エンゼルスの大谷翔平は5日、オークランドでアスレチックスとの今季レギュラーシーズン最終戦に「3番・投手」で先発出場。一回を三者凡退に抑え、今季162投球回に到達。1901年以降の近代野球でメジャー史上初となる投手の規定投球回と打者で規定打席の「ダブル規定」を達成した。

その後もスライダーを中心に三振の山を築き、完璧な投球だったが、五回に1死から四球で走者を出した後、初安打となる二塁打と中犠飛で1点を失った。中指のマメを気にすることもあり、5回を69球、1安打、6三振、1四球の1失点でマウンドを降りた。試合も2-3で敗れ、9敗目(15勝)を喫した。防御率は2・33。今季の投手成績は28試合、166イニングを投げて15勝9敗、奪三振219だった。

投げる前の一回1死一塁での第1打席は相手先発左腕ウォルディチャクに対してバットを折りながらも右前打。三回2死二塁の第2打席は一ゴロ。降板後の六回1死走者なしの第3打席は空振り三振。トラウトの40号ソロの後、八回2死走者なしの第4打席は3番手左腕スニードに三ゴロだった。4打数1安打、1三振で打率2割7分3厘。今季の打撃成績は157試合に出場し、586打数160安打、34本塁打、95打点、161三振だった。

ア・リーグMVPを争うヤンキースのジャッジはレンジャーズとの最終戦に出場せず、打率2位で三冠王はならなかった。

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