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受験最前線・秋

実力は伸びる、焦らず着実に 河合塾講師の教科別アドバイス

早くも秋を迎え、一気に受験ムードが高まってきた。緊張感を持って机に向かっている受験生も多いだろう。これから本番まで、どのような勉強に取り組めばよいのか。難しくなった共通テストにはどう臨むべきか。大学入試に精通した河合塾講師に教科ごとのアドバイスを聞いた。

てらお・ひとし 数学担当。「全統高1模試」の作成チーフや、大学受験科の神大理系数学テキストの作成を務めており、入試情報に精通している(南雲都撮影)
てらお・ひとし 数学担当。「全統高1模試」の作成チーフや、大学受験科の神大理系数学テキストの作成を務めており、入試情報に精通している(南雲都撮影)

【数学】知識の穴埋めで苦手克服 寺尾仁志さん

数学は、知識をタテに積み上げていく面が大きく、土台に抜けているところがあるとその部分は点がとれなくなってしまいます。まずは、過去問や模擬試験などを活用して自分の「穴」を見つけ、埋めなければなりません。そして、大学入試においては、身につけた知識を実際に使える実力、すなわち思考力を養う演習が必要です。知識の引き出しからどれを取り出せばよいのか判断するには、ある程度の数をこなす必要があります。

この時期は、基礎をしっかり固め、早めに志望校の過去問を一回は解いてみるのがよいでしょう。現在の自分のレベルを確認して、ゴールまでの距離を測りましょう。

本番までには基礎力を固める作業と、入試に対応するための演習をくり返しながら、志望校のレベルに到達しなければなりません。まだ時間はあるのでしっかり計画を立て直すことも必要です。また、この時期は模擬試験の結果などに一喜一憂しないことも大事です。どこかで必ず解けない問題に出くわすものです。そこできちんと足りないものは何かを見つめなおすことが大切です。

共通テストの数学は、令和4年度が非常に難しかったこともあり、不安を感じている受験生が多いでしょう。しかし、逆にそのレベルに対応できる力を身につけておけば大丈夫だということです。また、得意分野の大問を先に解くなど、自分なりの工夫も試みてください。それで飛躍的に点数がアップすることもあります。

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