大阪でタクシー強盗容疑の20歳男 事件前にもトラブル、警官に顔覚えられ逃走中に〝御用〟

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

タクシー運転手にけがをさせ、料金を払わずに逃げたとして、大阪府警南署は6日、強盗致傷の疑いで、大阪市城東区放出、建設作業員、天本翔太容疑者(20)を逮捕した。「酔っていて、金のことはよく覚えていない」と供述しているという。

同署によると、事件は3日未明に同市中央区南船場の路上で起きた。この1時間ほど前、現場近くで別のタクシーと男の間でトラブルが発生。これに対応した署員が男の特徴などから、タクシー強盗の犯人と同一の可能性があると疑った。3日後の6日午前10時ごろ、パトロール中に似た人物を発見し、同署で事情を聴いたところ犯行を認めたという。

逮捕容疑は3日午前0時半ごろ、同市中央区南船場の路上で、乗車料金680円を払わずにタクシーから降り、追いかけてきた男性運転手(32)の首をつかんで押し倒し、頭にけがをさせたなどとしている。

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