宮部藍、勝利呼び込む活躍 バレー女子世界選手権

2次リーグのベルギー戦で、サーブを放つ宮部藍=ロッテルダム(共同)
2次リーグのベルギー戦で、サーブを放つ宮部藍=ロッテルダム(共同)

第2セットから出た24歳の宮部藍が日本に勝ちを呼び込んだ。1―1でサーブが回ってくると、相手エースのヘルボッツに対し「差し込まれるのが苦手」と狙いを定めてレシーブを乱す。エース2本を含む6連続得点の起点となり、第1セットを落とした悪い流れを断ち切った。

本来はアタッカーだが、大会直前から本格的に練習を始めたミドルブロッカーとして主に起用されている。181センチの高さを生かした攻撃も光って12得点。経験の浅さを感じさせない奮闘ぶりに真鍋監督は「ムードを変えてくれた」と絶賛。米国に留学した異色の経歴を持つ宮部藍は「自信につながる」と笑顔だった。

■真鍋政義監督の話 「1敗でベルギーと並んでいたので、選手に(2次リーグ突破への)大一番だと言っていた。この1勝は大きい。守備が非常に機能した」(共同)

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