障害者施設の入所者死亡、傷害疑いでパート職員逮捕 群馬

群馬県警本部
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群馬県警は4日、同県渋川市半田の障害者支援施設で、入所者の無職中山如樹さん(59)を暴行してけがを負わせたとして、傷害容疑で施設のパート職員今井博之容疑者(59)=群馬県沼田市材木町=を逮捕した。中山さんは搬送先の病院で死亡。県警は傷害致死容疑への切り替えを視野に捜査する。

逮捕容疑は9月18日午後8時50分ごろ、施設内で中山さんを両手で突き飛ばして転倒させ、頭を負傷させたとしている。

県警によると、職員が翌19日朝、中山さんの意識がないことに気付き、119番通報した。中山さんは10月1日に死亡した。司法解剖の結果、死因は急性硬膜下血腫だった。今井容疑者は「突き飛ばしていない」と容疑を否認している。

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