松戸の不明女児と似た服 遺体の身元特定を急ぐ、司法解剖も

司法解剖のため千葉県警松戸署を出る、遺体を乗せた警察車両=5日午前6時45分
司法解剖のため千葉県警松戸署を出る、遺体を乗せた警察車両=5日午前6時45分

千葉県市川市の江戸川で見つかった子供とみられる遺体について、千葉県警は5日、身元の特定を進めた。自宅を出たまま行方不明になっている松戸市の小学1年、南朝芽さん(7)の外出時と特徴の似た服を着ており、人定を急ぐとともに、関連を捜査し司法解剖なども実施。引き続き100人超の態勢で捜索を続けた。

市川市の遺体発見現場付近では5日朝、花や飲み物が手向けられていた。近くに住む80代の女性は「気の毒でかわいそう」と話し、川に向かって手を合わせた。

南さんは9月23日午前11時半ごろ、母親と自宅近くの公園に行こうとし、先に1人で外出して行方不明になった。これまでに、松戸市に隣接する流山市内の公園でキックボードが、近くの江戸川河川敷で靴と靴下が見つかり、川の下流の取水口で帽子が発見された。

子どもとみられる遺体は、さらに下流の市川市の江戸川で4日午後に見つかった。

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