ロシアの増派「比較的少数」 部分動員令で米軍指摘

ロシアとジョージア(グルジア)の国境の検問所付近で部分動員令に抗議する人たち=9月28日(ゲッティ=共同)
ロシアとジョージア(グルジア)の国境の検問所付近で部分動員令に抗議する人たち=9月28日(ゲッティ=共同)

米軍幹部は3日、記者団に、部分動員令を出したロシアがウクライナに増派した兵力は「現段階では比較的少数で大規模なものは確認できない」と述べ、大きな動きにはなっていないと指摘した。ロシアのプーチン大統領は9月21日、30万人規模の予備役を対象とする部分動員令を出していた。

米軍幹部はプーチン氏が核兵器使用の可能性を示唆したことを巡り、米軍の態勢変更を強いられるような動きは「何も確認していない」と語った。

ロイター通信は3日、バイデン政権が近く、ウクライナに対して6億2500万ドル(約900億円)の追加軍事支援を発表すると報じた。高機動ロケット砲システム「ハイマース」4基などが含まれるという。(共同)

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