茨城県予選の組み合わせ決まる 春の高校バレー

「春の高校バレー」として行われる「第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞など主催)の茨城県予選の組み合わせ抽選会が4日、同県牛久市の県立牛久栄進高で行われ、対戦カードが決まった。全国大会の切符をかけた熱い戦いが始まる。

県予選は28~30日に、日立市の池の川さくらアリーナで行われ、高校総体県予選の男女上位各8校と、3年生にとっては締めくくりの大会となる地区予選を勝ち抜いた男女各8校の計32校が出場する。男女の優勝校が来年1月4日から東京都渋谷区の東京体育館で開催される全国大会の出場権を手にする。

男子は、高校総体県予選を制した土浦日大を筆頭に、2連覇を狙う霞ケ浦や県内一の粘り強いバレーを目指す東洋大牛久、全員バレーで戦う勝田工が懸命に追う。土浦日大は霞ケ浦に敗れた昨年の県予選決勝の雪辱に燃える。

女子は混戦が見込まれる。高校総体県予選優勝の明秀日立は、攻撃力をつけた2年生を中心に挑む。これにクイック中心のコンビバレーが特徴の鹿島学園や土浦日大、水城、霞ケ浦、ウェルネスなども勢いをつけている。

新型コロナウイルスの感染者数の減少傾向を受け、これまで各チーム3年生の保護者のみとしていた観戦者枠を、今回は各チーム関係者30人以内(30日は50人以内)に増やした。だが、感染対策として、ベンチ外の選手や保護者は声を出さずに応援する。(谷島英里子)

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