現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

産經抄

10月4日

サッカー場の内外で騒ぎを起こす熱狂的なファンを「フーリガン」と呼ぶ。サッカーというスポーツと同様に、英国で生まれた言葉である。19世紀のロンドンの下町で、乱暴狼藉(ろうぜき)をはたらいていた「フーリハン」という人物に由来するといわれる。

▼1970年代の後半になると、交通機関の発達により、英国のフーリガンが海外に遠征するようになる。刺激を受けた各国の一部のサポーターもフーリガン化していく。1985年5月にベルギーのブリュッセルで開催された欧州チャンピオンズカップ決勝では、英国のフーリガンの大暴れにより、39人の観客の命が失われた。スタジアムの名前から「ヘイゼルの悲劇」と名付けられた。

▼今回の悲劇の舞台となったのは、インドネシア東ジャワ州マランのサッカー場である。ライバルチーム同士の試合は、日本人選手のゴールが決勝点となった。試合後、敗れたチームのサポーターが暴徒化してピッチになだれ込んだ。死者の数は120人を超えている。

ランキング

  1. 【美しき勁き国へ】櫻井よしこ 軍事力強化 目そらすな

  2. 【産経抄】12月5日

  3. 【加藤達也の虎穴に入らずんば】北朝鮮のスパイが「敵地」日本で接近した元首相、鳩山由紀夫氏の正体とは

  4. 【竹島を考える】「尖閣有事」ならぬ「国会有事」 憂うべき日本の状況

  5. 【浪速風】勝敗を分けた数ミリの差

  6. 【正論】毛沢東時代に回帰する習近平 拓殖大学顧問・渡辺利夫

  7. 【異論暴論】旧統一教会問題に翻弄される いかがわしい「空気」の正体 正論1月号好評販売中

  8. 【主張】電力カルテル 不当な競争制限許されぬ

  9. 【主張】ウイグル人権決議 参院は今国会中に採択を

  10. 【世界の論点】ワールドカップを巡る人権批判

会員限定記事